news: 2010年5月アーカイブ

retweet

ニュー・シングルが近々リリースされることを先日公式サイトで明らかにしたアーケイド・ファイアーだが、今度は同サイトでそのシングルのサイドAおよびサイドAA収録曲が、それぞれ20〜30秒程度試聴できるようになった。

アナログ盤を模したおもしろいプレイヤーなので、ここでもシェアしてみた(あなたも、自分のブログなどに貼られてみてはいかがだろう)。

A面曲はイントロもしくは間奏のみ、AA面曲はオープニングのみだが、雰囲気はつかめると思う(ちなみに、記者は最初プレイの仕方がわからず、アナログ盤をマウスでぐるぐる動かしていた。それでも音が出るのが楽しい。ちなみに曲名の左にあるマークをクリックすると、そのようなバカなことをしなくとも、ちゃんと聴けます:笑)。


A. The Suburbs



AA. Month of May

2010年5月21日6時14分 (HI)

retweet

MGMTのベン・ゴールドワッサーが『ワー・ドゥー・デム(Wah Do Dem)』という映画に出演し、俳優デビューを飾ることが、RTTnewsで報道された。この映画には、イェーセイヤー(Yeasayer)のアイラ・ウルフ・トゥートンと、そしてなんとノラ・ジョーンズもフィーチャーされている。

主演はフレンチキッス・レコーズから作品をリリースしている、やはりミュージシャンのショーン・ボーンズ(Sean Bones)

「ジャマイカに消えたスケートボーダー」を描いた作品ということだ。『ワー・ドゥー・デム(Wah Do Dem)』オフィシャル・サイトで予告編を見ることもできる。ミステリアスなレゲエ/ダブが流れる、なかなかおもしろそうな映画ではないか。日本公開も期待したいところだ。

2010年5月19日6時8分 (HI)

retweet

そろそろニュー・アルバムのリリースも期待されるエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェームスだが、彼はすでにたくさんの新曲を用意しているらしい。そして先週末、フランスのメスにあるポンビドー・センターでおこなわれたライヴの一部がYouTubeにアップされており、ニュー・マテリアルの抜粋が約6分弱楽しめる。

APHEX TWIN「untitled new song」at Metz, France's Centre Pompidou 2010/05/15



この曲がニュー・アルバムに含まれるのか、新作のリリース日はいつなのか、といったことは、まだ明らかになっていない。

2010年5月19日5時21分 (HI)

retweet

元オアシスのリアム・ギャラガーが、ビートルズの設立したレコード会社アップルを描いた映画の制作に関わることは先日もお伝えした。その後、「映画ビジネスに深入りするつもりはない。今はこの映画が作りたいだけだ」と表明していたリアムが、英国ガーディアン紙のウェブサイトに掲載されたヴィデオ・インタヴュー(音が出ます。注意)で、今度は以下のようなことを語っている。

「俺の新しいバンドがサウンドトラックをやるつもりだよ。新しく作りなおすことが、俺たちにはできる。そうだろ? 『あの時代を思い出させるような新しいサウンド』が聴けたほうが、よりエキサイティングだと思うんだよね。誰でも知ってる曲がかかって、ああ『レット・イット・ビー』も流れるんだ...みたいな感じよりもさ(My new band's going to do the soundtrack. We can recreate that sound like that, you know what I mean? I think it will be more exciting if you have a sound that reminds you of that era, instead of the obvious, going, 'Oh, there's 'Let It Be'')」

アンディー・ベル(元オアシス、元ハリケーン#1、元ライド)、ゲム・アーチャー(元オアシス、元ヘヴィー・ステレオ)、クリス・シャーロック(元オアシス、元ライトニング・シーズ、元ワールド・パーティ、元ラーズ、元アイシクル・ワークス)そしてリアムによる、まだ名前のない新バンドが、本当にサウンドトラックを制作するのか? オリジナル・デビュー・アルバムと、どちらが先になるのか? 気になるところだ。

2010年5月18日11時59分 (HI)

retweet

先頃、久々のニュー・アルバムを発表し、日比谷野音でのライヴも大成功させたサニーデイ・サービスのドラマー丸山晴茂が、体調不良のためバンド活動から一時離脱し休息をとることが、昨日公式サイトのニュースで発表された。

サニーデイ・サービスとしての当面のライブは、曽我部恵一と田中貴のふたりにサポートメンバーを迎えた形で予定どおりおこなう、とのことだ。

一日も早い回復を祈りつつ、今はゆっくり休んでほしいと願う。

2010年5月18日11時42分 (HI)

retweet

ミュージシャンの作る曲が配信で売られると誰が困るのか? おそらく最も打撃を被るのは「すでにCDを大量に販売することでビジネスの規模を維持している」ビッグ・カンパニーだろう。

資本主義下の経済活動においては、その「規模」も(たとえば株主や銀行といったキャッシュフロウに欠かせない役割を持つ人たちの)重要な判断材料となる。そして、CDという「モノ」の製造に関わる人たちの経済活動も考えれば、一概に「良くない」と断ずることはできないものの、ミュージシャンとしては「そういった人たちの生活のこともあるからさ...」とか言われても...。

こういったことを考えると、ビートルズがiTunesストア(ITS)で未だに売られていないことの理由もなんとなく想像できる。そして、英国BBCのNewsbeatでポール・マッカートニー自身がこう語っている。

「どうしてこんなキチガイじみたことになってるのか、はっきり言ってよくわからないよ。iTunesはそうしたがってるし、いつかはそうなる(ビートルズの曲もデジタル配信で売られる)はず。ビジネス・サイドが、どたばたしてるんだよ。ぼくら(ビートルズのメンバーやその親族)とか、iTunesとは関係ない。『中間にいる人たち』...レコード・レーベルのひとたちのほうに、そうしたくない、なんらかの理由があるんだろうね」

EMIサイドは「ディスカッションは進行している。我々もビートルズの音楽がデジタル配信できる日を心待ちにしている」という声明をすでに発表。そしてポール自身もこう語っているのだが...。

「ビートルズの音楽は、もう充分すぎるほどそこらじゅうでかかってるし、誰もが知ってる状態になってる。ぼくらとしては文句を言うつもりはないけれど...」。

2010年5月15日14時59分 (HI)

retweet

ルー・リードと、彼の現在のパートナーであるローリー・アンダーソンが、来月5日にオーストラリアのシドニーで、純粋に「犬向け」のライヴをおこなうことが明らかになった。

これは、今月27日から来月21にかけて、上記のふたりがキュレーターとなって開催されるヴィヴィッド・ライヴ・フェスティヴァルの一環として予定されているもの。犬にしか聞こえない周波数を使った(犬自身と同行の人間が耐えられる長さを考えて)20分だけのライヴ・セットになる予定、とのこと。

フジロックとかでも、誰か犬もしくは猫向けのライヴとかやってくれればいいのにね(笑)。

2010年5月15日8時39分 (HI)

retweet

mark_ronson.jpg
マーク・ロンソンといえば、エイミー・ワインハウスのプロデューサーとして"ロック以前のエキゾティシズムを漂わせた新しいサウンド"を現在のポップ・ミュージックに定着させたあとボブ・ディラン初の"公式リミキサー"として起用されるなど、今最も注目されるヒップホップ系(もしくはヒップホップあがりの)キー・パーソンだが、この9月にリリースされる予定の彼のニュー・アルバム『Record Collection』からの新曲「Circuit Breaker」が、まずはヴィデオ・クリップの形でStereogum.comに公開された。

「ゼルダの伝説」へのオマージュかな...とか見ているうちに、後半DJバトル(というか「DJバトル」って本当はこういうものじゃないと思うんですけ ど...:笑)が始まる、楽しい作品。

なお、2007年の前作『Version』(その名の通り基本はカヴァー集)には、エイミーやリリー・アレンなど彼のプロデュースでお馴染みになった人たちのほか、マキシモ・パークのポール・スミス、サンティゴールド(当時の名前はサントゴールド)からカサビアン、ロビー・ウィリアムスなど豪華メンバーがフィーチャーされていた。NMEによれば、次作『Record Collection』(それにしても素晴らしいタイトル!)には、ボーイ・ジョージ(!)のほか、ザ・ドラムス(!)、カイザー・チーフス、ザ・ズートンズなどのメンバーが参加予定とのこと。

2010年5月15日7時59分 (HI)

retweet

katyperry_california_girls_cover.jpg
2007年にウェブ上で「Ur So Gay」が話題となり、2008年には「I Kissed a Girl」が世界中でチャートのトップに立った(一応)ちょっと変わった(キャラでお馴染み)女性ポップ・シンガー、ケイティ・ペリーのニュー・アルバムは『Teenage Dream』というこれまたなんとものタイトルで8月頃にリリースされる予定。そして先行シングル「California Gurls」(デヴィッド・リー・ロスもカヴァーしたビーチ・ボーイズの曲とは違って"Girls"ではなく"Gurls")の試聴が、彼女の公式サイトで始まった。

シングルとして本国USでは7月20日(まさに夏の始まり)にリリースされるのに似つかわしいヴィジュアルを眺めつつ、今年の夏に思いをはせつつ聴くのにぴったり(笑)?

この曲「California Gurls」には、なんとスヌープ・ドッグがフィーチャーされている。これはジェイ・Z+アリシア・キーズ「Empire State Of Mind」へのレスポンス、とケイティは言ってるらしいです。

2010年5月15日7時32分 (HI)

retweet

ザ・スリッツやレインコーツに代表されるポスト・パンク・ノリの破壊性を秘めた(そして表層的にはずっと現代的な)エレクトロニック・サウンドおよびメッセージ性で注目される女性アーティスト、M.I.A.のニュー・アルバム(本国および欧州では今のところ7月なかばにリリース予定)のタイトルが発表になった。

題して『/\/\/\Y/\』。

これを見た我々日本人は、即座にアスキー・アートか? と思うであろう。しかし、アメリカに2ちゃんねるは、ない。彼女の真意は不明だが、おそらく彼女の本名に近いより使い慣れたニックネーム(MAYA)を示しているのであろうこと、右側の並びが(40代以上の男性であれば、多くの者が厨房...いや中坊時代に落書きした)女性の下半身を表しているようであることは推測可能だ。

というか、さすがM.I.A.。ファッキング・オン!

2010年5月13日5時13分 (HI)

retweet

現在ソロ・アーティストとして活躍中(スティーヴ・アルビニがプロデュースを手がけた最新ソロ・アルバムも素晴らしかった)のジャーヴィス・コッカーが、歴史的建築物の保護を目的として運営されているUKのボランティア団体、ナショナル・トラストのためにアルバムを制作した。

UKの様々な場所で録音された鳥の声や自然の音、人の足音、オルゴールや時計の音などが収められた、この13トラック入り約25分のアルバム『National Trust: The Album』は、ナショナル・トラストのサイトから無料ダウンロードできる。ジャーヴィスの名前は(サイト上にもダウンロードしたデータにも)どこにもクレジットされていない(記者の見落としでなければ、だが...)。しかし、たしかに彼が監修したものであることが、NMEのサイトなどで報じられている。

パルプのリーダーとして70年代後半にシェフィールドで音楽活動を開始して以来、同地のワープ・レコーズとも関係が深く、ソロ・アーティストとしてはラフ・トレードと契約するなど、彼の「既成の枠にしばられない」活動ぶりは筋金入りだけに、こんな試みも非常に彼らしいといえる。

ナショナル・トラストのサイトで、録られた場所の画像をながめつつ、自然や(生物である)人間(そして人間が手作業で作ったもの)が発するサウンドを、無料ダウンロード・データで聴くというのも、もしかしたらまったく新しい「音楽体験」といえるのではないだろうか。

*5月13日13時35分追記:やはり記者(自分)の怠慢でした...。iTunesに読みこんで「情報」を見たところ「コメント欄」にジャーヴィスのクレジットがございました! 作詞作曲者欄ではなく、ここに入れるのが、またジャーヴィスのカッコいいところ、とか思ったりもします。ツイッター上でご指摘いただいたNaoki Shinodaさん、ありがとうございます!

2010年5月13日2時19分 (HI)

retweet

1970年代後半から現在に連なるリヴァプールの音楽状況を、2000年代に活性化させた最大の要因のひとつであるバンド、ザ・コーラルが、本国では7月12日にニュー・アルバム『Butterfly House』をリリースする予定となっている。

古くは初期XTCやマガジン、そしてストーン・ローゼズのファーストを手がけたことでも知られるジョン・レッキーがプロデュースしたそのアルバムのタイトル・トラックが、彼らの公式サイトから無料ダウンロードできる。メール・アドレスなどの入力は必要だが、そうするだけの価値があるバンドではないだろうか。

2010年5月11日23時52分 (HI)

retweet

ドイツのシアター・グループ、オルカテル(orkater)は、この秋シェークスピア『リチャード3世』の新作を上演することを先日発表したのだが、そこではトム・ウェイツによる「Misery Is The River Of The World」「God'S Away On Business」「I Don'T Wanna Grow Up」「I'Ll Shoot The Moon」「Underground」「The Part You Throw Away」といった曲が使用される予定。

トム・ウェイツとシェークスピア...。なかなかおもしろい組みあわせだ。

2010年5月11日5時38分 (HI)

retweet

元オアシスのリアム・ギャラガー公式サイトによれば、彼は新しいビートルズ映画をプロデュースするために、イン・ワン・プロダクションズ(In 1 Productions)という映画会社を設立した。

これはリチャード・ディレロ(Richard DiLello)の著作『The Longest Cocktail Party: An Insider's Diary Of The Beatles, Their Million Dollar Apple Empire And Its Wild Rise And Fall』の映画化であり、ビートルズ自身が設立したレコード会社、アップルについて描かれたもの。

この映画のために、彼とイン・ワン・プロダクションズは、レヴォリューション・フィルム(その設立者のひとりアンドリュー・イートンは、マンチェスターの重要インディー・レーベル、ファクトリーの盛衰を描いた映画『24アワー・パーティー・ピープル』をプロデュースした)と共同作業をおこなう。

2010年5月11日5時24分 (HI)

retweet

ご存じのとおり、イギリスの総選挙では久々に保守党が第一党に返り咲いたものの、第一党が議会で過半数を確保できない「ハング・パーラメント」状態となっている。

それに絡んで、フランツ・フェルディナンドのアレックス・カブラーノスが、選挙中にまたもやツイッターで豪快/爽快な言葉を発信していた

「マードック(訳注:イギリス最大の大衆紙『ザ・サン』も傘下に持つ「メディア王」。長年の労働党支持をひるがえし保守党に鞍替えした)のオマンコ野郎! くたばれ『ザ・サン』! キャメロン(訳注:保守党党首)のキンタマ野郎! 保守党なんかに投票するな(まあ、これを読んでいる人は、もちろん誰もそんなことしてないと思うけどさ...)!」(訳注:今でも「公式に」口にするのは一応それなりにはばかられる「FUCK」という単語を、何通りかのパターンで意訳)

以前からツイッターで歯に衣着せぬ発言を飛ばしていることが話題になっているアレックス。この熱い発言も、残念ながら保守党の勢いをとどめられなかった。にしても、保守党「完全勝利」ではなかったわけだし...。とにかく、ミュージシャンがこのような発言をおこなうことは、基本的に素晴らしいのではないだろうか。

2010年5月9日7時46分 (HI)

retweet

先ほどのアントニーに関するニュースで触れたダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウルの公式リリースに関して、音楽プロデューサー竹内修氏からツイッター上で情報が入った。日本のアマゾンにはまだアップされていないものの、アメリカのアマゾンでは既に予約が開始されている

このダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウルは、ザ・シンズのジェームス・マーサーと組んでブロークン・ベルズ名義のアルバムもリリースしたばかりのデンジャー・マウスが、先頃亡くなったスパークルホースのマーク・リンカス(R.I.P.)、そして映画監督デヴィッド・リンチと3人集まって始めたユニット。

以前から音楽に造詣が深いことで知られていたデヴィッド・リンチは、アートワークを担当するのみならず、ミュージシャンとしてもプレイしている。ゲスト参加者も豪華そのもの。先述のジェームス・マーサーを筆頭に、フレーミング・リップス、イギー・ポップ、スザンヌ・ヴェガ、ピクシーズのブラック・フランシス、ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカス(!!!)、スーパー・ファーリー・アニマルズのグリフ、カーディガンズのニーナ、グランダディのジェイソン・ライトル、そして(R.E.M.から敬愛されていたことでも知られる南部のシンガー・ソングライター)ヴィック・チェスナット...。

最後に名前を挙げたヴィックも、マークと同じ頃に亡くなっているのだが(R.I.P.)、こういった事実を単なる感傷で片づけるわけにはいかない部分もある。

実はこのアルバム、昨年前半に完成していながら、レコード会社から突如発売中止のアナウンスがあった。詳しい事情はわからないものの、それを受けたミュージシャン側は非公式すれすれの(ネットを駆使した)音源流通を試みつつ、派手な展開はできないままになっていた(それはそうだろう。レコード会社に訴えられたら元も子もない...。このあたりの事情に関する推測は、クッキーシーン73号の記事でもふれた)。

それが、近々ようやく公式リリースされる。このジャッジに関して、ふたりの死が「商業的ポテンシャル」としてカウントされていないと、誰が断言できるだろう?

それでも、この素晴らしい作品(昨年しばらくの間、ウェブ上でストリーミング試聴が可能となっていた)が公式に世に出ることは。音楽ファンにとって喜び以外の何者でもないことはたしかだ。

せめて、ひとりでも多くの心ある音楽ファンが購入し、愛聴盤となることを願う。

2010年5月7日3時35分 (HI)

retweet

その中性的な歌声と卓越したセンスで音楽ファンを魅了しつづけるアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズが、2009年の傑作『The Crying Light』につづく新作を、早くもこの秋にリリースするという。

ラフ・トレード・レコーズのサイトによれば、ヨーロッパでは10月5日にラフ・トレードから、USでは6日にシークレットリー・キャナディアンからリリースされる予定。

そのうえ、エイブラムス(Abrams)というアート・ブック出版社から144ページの豪華本つきスペシャル・エディションが発売されるらしい。

デヴィッド・バーンとファットボーイ・スリム新作の限定盤や、昨年リリースされるはずだったのに「空のCDRつき豪華本」のみが自費出版で流通したダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウル(Dark Night Of The Soul:デンジャー・マウスと故マーク・リンカス、デヴィッド・リンチによるユニット。近々ようやく音源が公式リリースされるという話もある。詳しい情報は雑誌クッキーシーン73号P24〜27参照)など、書籍+音楽という形が今後さらに広まっていくかもしれない。

2010年5月7日1時29分 (HI)

retweet

今や合衆国を代表するレコード会社のひとつとなっているサブ・ポップがファンジン(Zine)としてスタートした際、その中核スタッフとして関わっていたキャルヴィン・ジョンソンによってワシントン州(シアトル...ではなく)オリンピアで1982年に始まったUSインディー・レーベルの老舗、Kレコーズが、Singles Zip-Pakという新企画を発表した。

最初に50ドル(5月31日までに申し込めば45ドル)を支払うことで、1年の間、Kレコーズから新曲のMP3ファイルが毎週2曲以上届く、というもの。

かつて、最初にお金を支払うことで定期的に7インチ・シングルが郵送されるという通信販売「シングル・クラブ(Singles Club)」をいくつかのインディー・レーベルがおこなっていた。これは、そのアップデイト・ヴァージョンといえるだろう。

1年間つまり50週にわたって毎週新曲が届く(「毎年2週間のみお休みをいただきます」という表記あり)。「生活に密着した音楽」という、インディー/D.I.Y.スピリットにふさわしい企画だ。申し込んだ人はKレコーズのデジタル・ショップ・サイトで他のものを購入した際に割引となるなど特典もある。

詳細は、Kレコーズ・サイトの当該ページ。そこでは、お馴染みミラー(Mirah)など6アーティストの曲が試聴可能となっている。なお、そこで聴けるザ・ハイヴ・ドウェラーズというのはキャルヴィン自身のバンド。そして、ダブ・ヴァージョンが聴けるチェイン・アンド・ギャングというのは、かつてネイション・オブ・ユリシーズやメイク・アップといったバンドにいたイアン・スヴェノニウス(Ian Svenonius)の最新プロジェクト。

2010年5月6日12時50分 (HI)

retweet

『ローリング・ストーン』に掲載されたデヴィッド・クロスビー(クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング時代の仲間)のインタヴューによれば、ニール・ヤングはダニエル・ラノアと組んで新しいアルバムをレコーディング中、とギブソン・ギターのサイトが報じている。

ダニエル・ラノアといえば、ブライアン・イーノと組んだ傑作群で一躍注目されたプロデューサー。U2やボブ・ディランなどのビッグ・アーティストを手がけてきたのみならず、ときにドリーミー、ときにアーシーな素晴らしい自らのリーダー・アルバムもリリースしている。

ニール・ヤングと同じカナダ出身というのみならず、ダニエル自身のアルバムのノリから想像するに(そして、かつてのボブ・ディランのプロデュースがとても良かっただけに)、このアルバムが完成に至れば、ニール・ヤングのキャリアの新たなマイルストーンとなることも期待される。

2010年5月5日6時57分 (HI)

retweet

この「News」コーナーでは、海外そして国内の音楽情報をお届けします。基本的には平日に更新されますので、情報アップ開始は5月6日(木)以降となりま す!

retweet

2010年4月30日(金)25時もしくは5月1日(土)1時、プレ・オープンしました! そして公開後におこなっていた微調整作業も、先ほどようやく一段落しました...。

現在「バナーがあるけれど、まだコンテンツがない」部分などは、徐々にアップしていきます(なんか、たくさんあって、すみません...)。レヴューも「載せたいけれど、プレ・オープンに間に合わない」というものがけっこうありますので、それも徐々に...(ちなみに、カヴァー・アートのみしか入っていなかったMGMTのレヴュー本文は、先ほどアップしました...)。

基本的に、更新をおこなうのは平日のみとします(場合によっては、休日に更新してしまうこともあるとは思いますが)。5月6日(木)以降、更新を活発化させ、5月12日(水)頃には「プレ・オープン」の文字をロゴからはずす予定です。

*すみません、延びてます...。【5月12日(水)追記】

retweet

現在、サイトのリニューアル作業中です。完成までしばらくお待ちください。

このアーカイブについて

このページには、2010年5月以降に書かれたブログ記事のうちnewsカテゴリに属しているものが含まれています。

次のアーカイブはnews: 2010年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2010年7月: 月別アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1