live reports: March 2011アーカイブ

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 渋谷シネマライズの跡地に出来たライヴハウスWWWにて、東日本大震災復興支援イベント「WWW presents #restart」が開催された。「日常を再起動して復興を支援するプロジェクト」というコンセプトの下、26日(土)と27日(日)の2回に分けて行なわれた当イベントは、いずれも15時から18時半までというイレギュラーな時間帯。これは東京電力発表の「電力使用状況グラフ」に基づき、電力使用のピーク時間を避けて設定したものだという。なお、チケットの売上から諸経費を除いた収益の全額は、災害義援金として日本赤十字社に寄付する方式を取っており、会場、出演アーティスト、そしてオーディエンスの3者が共同で被災地を支援する形となる。
 
 この呼びかけに賛同し駆けつけたアーティストは、土曜日がCaravan、ジム・オルーク、前野健太とDAVID BOWIEたち、Predawn。日曜日がoutside yoshino(イースタン・ユース)、小田晃生、口口口、渋谷慶一郎。筆者は土曜日の回の(時間の関係でCaravanを除く)3アーティスト(+飛び入りゲスト)を観ることが出来た。

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 トラファルガー広場やバッキンガム宮殿など、ロンドンの中でも特に有名な観光スポットが存在するウェンストミンスター。その最寄りの駅であり、ロンドン中心部の鉄道ターミナル、チャリング・クロスの高架下にあるのが「HEAVEN」だ。ここはロンドンでも最も有名なゲイ・クラブで、曜日によってはノンケでも入場できる。最近は名所化し、普通のライヴも行なわれているのでアブナイ雰囲気は皆無。階段を下りて地下の入口を抜けると、恵比寿リキッド・ルームほどの広さのフロアに、すでに満員近いオーディエンスがひきしめあっていた。天井はとても高く、左右にぶら下げられた巨大なスピーカーからは下腹部を突くような低音がドーン、ドーンと鳴り響いている。サウンド・クオリティは申し分ないので、かなりの爆音だったが耳に障るような周波数はほとんど出ていなかった。

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 祝!I'll Be Your MIrror開催。発表された時から、錚々たるラインアップに心が震えた。ゴッドスピード・ユー! ブラック・エンペラー、ファック・ボタンズ、ダーティ・スリー、そして国内からはボアダムス、灰野敬二、ボリス等々。こんなにすごいバンドばかりが同じ日に、同じステージに上がるなんて。中でも僕はボアダムスと灰野敬二に注目。同じ国内にいながら、なかなかライヴに行くチャンスがなかったから絶好の機会だと思った。当日は快晴。暖かいくらいの陽気に、ますますテンションが上がる! 新木場に急がなくちゃ。


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