interviews: 2010年6月アーカイブ

retweet

ASIAN KUNG-FU GENERATION

今の時代のことをちゃんと書くことによって
ヘンな普遍性が生まれる


優れた音楽...ポップ・ミュージックは魔法(マジック)たりえる。『マジックディスク』と題されたアジアン・カンフー・ジェネレーションのニュー・アルバムは、まさにそんなテーゼをど真ん中からとらえているようだ。過去と地続きのまま、明日にもつながっている、そしてぼくらが生きている「今日」の空気を極限までつめこんだ時限爆弾。堂々たる「新しい一歩」そのものではないか。たとえば先日レヴューを執筆してくれたような若者...より彼らに近い世代の者に取材してもらおうかとも考えた。しかしここはあえて、ある種の「対象化」を試みるためにも(そして、今は小さいかもしれないけれど、こちらも新しい一歩を踏み出したつもりの:笑)クッキーシーン主宰者...年長者である伊藤自身がインタヴューを担当することにした。1時間以上におよぶ会話の、ほぼ全貌をお届けしよう。

asian_kung_fu_generation01.jpg

retweet

THE DRUMS

美しくシンプルなメロディとリリック
この組み合わせに勝るほどパワフルなものはないよ


この夏を彩るとびきりなファースト・アルバムのリリース直後という、絶好すぎるタイミングで初来日を果たしたザ・ドラムス(The Drums)。一般的なインディ・バンドにないクールな雰囲気を漂わせながらも、愛するバンドの話題となると目の色が変わる彼ら。大盛況だったライヴの翌日、ヴォーカリストのジョナサンとドラマーのコナーに、レコードでのイメージを覆す「熱い」パフォーマンスから、「ザ・ドラムス以前」の過去、音楽的なバックグラウンドに至るまでの話を聞いた。

The_drums_interview_pic_100614_1.jpg

ALL photos by Kenji Kubo

retweet

NADA SURF

まるでスノウボール・エフェクトみたいな
(雪だるまみたいに転がりつつ大きくなっていくような)
ものなんだろうね


アメリカのティーンエイジ・ファンクラブ! いや、普段はこういう安易な表現嫌いなんですけど(笑)このインタヴューを読んでいただければ、彼ら自身もそんな言い方をきっといやがらないであろうことが、たぶんわかっていただけるのでは...。昨年、NANO-MUGEN(アジアン・カンフー・ジェネレーションが、いい意味でしつこく開催してきたイヴェント。今年はラ・ラ・ライオットが来る!)に出演するため奇跡の初来日を遂げた彼らが、一昨年(日本発売は昨年)の大傑作『Lucky』につづくニュー・アルバムを発表した。それは、なんとカヴァー集! でもって、中心人物のマシューと、ドラム/パーカッション担当のアイラが、この夏の再来日公演(サマソニ東京のみ確定。単独はあるのかな...?)を前にプロモーション来日を果たした。というわけで、彼らふたりに1時間たっぶり話を聞いてみた。

nada_surf_100623_pic1.jpg




















Photo by Peter Ellenby

このアーカイブについて

このページには、2010年6月以降に書かれたブログ記事のうちinterviewsカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはinterviews: 2010年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1