December 2013アーカイブ

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音楽配信サイト、オトトイ傘下TV♭(フラット)で絶賛放送中、テレヴィジョン・クッキーシーン。最新のものから昔のものまで、時代を超えていい曲(いいミュージック・ヴィデオ)をがんがん紹介しています。


全10曲程度で合計35~55分くらい(昔のLP1枚分くらい)のセットリストが、基本「隔週」木曜日22時に更新され、時間枠いっぱいに何度もリピート・ストリーミング放送中!


初回放送時、最初にセットリストが一巡するくらいまで、今回のセレクター伊藤がツイッターの個人アカウントから軽く(?)曲紹介をおこなう予定ですが、もしなにか緊急の予定が入ってしまったらできないかも...。


2013年12月26日(木)~2014年1月8日(水)に放送される第40弾は、「伊藤が選ぶ2013年ベストは、だいたいこんなふうかな?」というノリで選んだ全10曲、約45分です。


放送日時は以下のとおり。


12/26(木) 22:00-24:00 ※初回放送

12/27(金) 18:00-20:00 ※再放送(以下同)

12/28(土) 20:00-22:00

12/29(日) 22:00-24:00

12/30(月) 13:00-16:00

12/31(火) 16:00-18:00

1/1(水) 9:00-11:00


1/2(木) 22:00-24:00

1/3(金) 18:00-20:00

1/4(土) 20:00-22:00

1/5(日) 22:00-24:00

1/6(月) 13:00-16:00

1/7(火) 16:00-18:00

1/8(水) 9:00-11:00


なお、第41弾の初回放送は1月9日(木)22時スタート予定。


よろしければ、是非!


2013年12月26日12時51分(HI)

2013年12月26日

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2013年12月26日更新分レヴューです。

BLOOD ORANGE『Cupid Deluxe』
2013年12月26日 更新
BURIAL「Rival Dealer」
2013年12月26日 更新
SALT CATHEDRAL「Salt Cathedral」
2013年12月26日 更新

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今回は松坂貴亮さんから投稿をいただきました。

松坂さんは20歳の大学生だそうで、拙いながらもまっすぐな文章なのはそれゆえでしょうか。

ちなみに私は25歳。夢のような恋ができる歳でもなければ、若さを売りにできる立場でもない。
まあ、それはそれで面白いこともたくさんあるけど...。

おっと、戯言はこれくらいにしましょう。

では、お楽しみください。


(近藤真弥)



なお、このコーナーでは、常時みなさまからの投稿を受けつけています。ただし、投稿に関するルールがいくつかあるので、それをふまえたうえで投稿していただけたらと思います。以下がそのルールになります。


・文字数は最低でも1000字以上。


・原稿の内容は、音楽に関することを主題にお願いします。ただ、主題と文脈的に繋げられるなら、アニメ、映画、小説、哲学など、他要素を混ぜても問題ありません。


・掲載する際には、投稿されてから10日以内に編集部のほうから連絡させていただきます。連絡がない場合は、申し訳ないのですがボツということになります。


・送っていただいた原稿の表記については、クッキーシーンにおける表記統一の決まりに合わせるため、編集部側で変える こともあります。それらがあまりに大量になったり、それによって文章のトーンが変わってしまう場合など問題があると判断した場合も、編集部のほうから連絡 させていただきます。


音楽について語りたい欲求がある若者から、いまだ中二病が心に残っているせいで音楽にロマンを求めてしまう大人になりきれない大人まで、どんな方でも大歓迎です。FEEDBACKのところから投稿できます。よろしくお願いします!

2013年12月16日

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2013年12月16日更新分レヴューです。

Shiggy Jr.『Shiggy Jr. is not a child』
2013年12月16日 更新
may.e『私生活』
2013年12月16日 更新
立花ハジメ『Monaco』
2013年12月16日 更新

2014年1月

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  • メイ・イー

    言葉で損なわれる雰囲気ってあると思うんですよ

  • プリファブ・スプラウト

    今もAtariを使ってるんだよ、30年間ずっと(笑)

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今回は草野虹さんから投稿をいただきました。

ひとつの視点としてはアリかと思います。

作品を聴いた方なら同意できる部分もあるはず!

ちゃんと聴きこんでいることが伝わってくる文章です。




なお、このコーナーでは、常時みなさまからの投稿を受けつけています。ただし、投稿に関するルールがいくつかあるので、それをふまえたうえで投稿していただけたらと思います。以下がそのルールになります。


・文字数は最低でも1000字以上。


・原稿の内容は、音楽に関することを主題にお願いします。ただ、主題と文脈的に繋げられるなら、アニメ、映画、小説、哲学など、他要素を混ぜても問題ありません。


・掲載する際には、投稿されてから10日以内に編集部のほうから連絡させていただきます。連絡がない場合は、申し訳ないのですがボツということになります。


・送っていただいた原稿の表記については、クッキーシーンにおける表記統一の決まりに合わせるため、編集部側で変える こともあります。それらがあまりに大量になったり、それによって文章のトーンが変わってしまう場合など問題があると判断した場合も、編集部のほうから連絡 させていただきます。


音楽について語りたい欲求がある若者から、いまだ中二病が心に残っているせいで音楽にロマンを求めてしまう大人になりきれない大人まで、どんな方でも大歓迎です。FEEDBACKのところから投稿できます。よろしくお願いします!




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今回は吉田峻さんから投稿をいただきました。

以前、豊田道倫に関する記事を書いてくれた方です。

そして今回は曽我部恵一。内容のほうは、まあ、読めばわかるように、
反骨精神が出てますね。こういうの嫌いじゃないです。

もちろん興味深い視点もあります。


(近藤真弥)



なお、このコーナーでは、常時みなさまからの投稿を受けつけています。ただし、投稿に関するルールがいくつかあるので、それをふまえたうえで投稿していただけたらと思います。以下がそのルールになります。


・文字数は最低でも1000字以上。


・原稿の内容は、音楽に関することを主題にお願いします。ただ、主題と文脈的に繋げられるなら、アニメ、映画、小説、哲学など、他要素を混ぜても問題ありません。


・掲載する際には、投稿されてから10日以内に編集部のほうから連絡させていただきます。連絡がない場合は、申し訳ないのですがボツということになります。


・送っていただいた原稿の表記については、クッキーシーンにおける表記統一の決まりに合わせるため、編集部側で変える こともあります。それらがあまりに大量になったり、それによって文章のトーンが変わってしまう場合など問題があると判断した場合も、編集部のほうから連絡 させていただきます。


音楽について語りたい欲求がある若者から、いまだ中二病が心に残っているせいで音楽にロマンを求めてしまう大人になりきれない大人まで、どんな方でも大歓迎です。FEEDBACKのところから投稿できます。よろしくお願いします!

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ALEX CHILTON『Electricity By Candlelight - NYC 2:13:97』.jpg

 アレックス・チルトンといえば、今や既に「伝説的人物」...とぼくは思っているけれど、これを読んでくださっている方の多くは...知らない...か...?


 少年時代にジャクソン5・ブルー・アイド・ソウル版ってな感じのグループ、ボックス・トップスの一員として全米大ヒットを記録。しばらくあとに彼はビッグ・スターというバンドを始めた。70年代にはあまり知られていなかったものの、パンク・ブームの余波を受けてヴェルヴェット・アンダーグラウンドが世界的再評価を得たのと同時に(彼らほどではないにせよ)オルタナティヴ音楽ファンたちの多くに愛されるようになった。


 アレックスは数年前(2010年)に亡くなっている。80年代から現在にかけて多くの発掘盤がリリースされているが、これは、リリース元の情報によれば没後初の「公式CD」とのこと。いや、そんなことよりなにより内容がグレイトすぎる。


 ライヴハウスの灯りが消えてからおこなわれた演奏の記録。停電か会場に消されたか、それは、どっちでもいい(ちなみに「客電が落ちてからも演奏をつづけるバンド」を、ぼくは過去一度だけ見たことがある。『Remain In Light』直後の男性女性黒人白人混合編成だった時期のトーキング・ヘッズ)...。そういったシチュエーションであるだけに、なんと全曲カヴァーで「アンプラグド」。重度の音楽好きであれば誰もが知ってる...と言えるレベルの名曲がずらりと並ぶ。


 ピート・シーガーからサム・クックまで、多くの人にカヴァーされた「プロテスト・フォーク」...「If I Had A Hammer」がラスト前に置かれているのも、なんとなく彼のパブリック・イメージを裏切るようで、気持ちいい。そして、そのあとラスト・ナンバーはアルバム中唯一の「スタジオ・レコーディング」トラック。だけど、それと気づかないほど自然に、いい感じでマスタリングされているのも素晴らしい!


 かつて「60年代にヴェルヴェット・アンダーグラウンドを聴いた者は誰もがバンドを始めたいと思った。同じことが70年代のビッグ・スターにも言える」みたいなことを言った人がいた。それを引用しつつ「80年代ならR.E.M.だね!」みたいな原稿をかつて(20年くらい前に:笑)書いた記憶があるので、よく憶えている。R.E.M.はこの両者のファンだった。


 これを聴いて、みんなが「バンドを始めたい」と思うことはないかもしれない。だけど「音楽を作りたい」とは思う...かな? それはそれとして、この2、3ヶ月、ぼくはくりかえし聴いている。



(伊藤英嗣)


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flaming lips.jpg
 本作「Peace Sword」は、SF映画『エンダーのゲーム』の主題歌を依頼され、どうせなら! とそのまま6曲36分のEPに仕立て上げてしまったという作品だ。宇宙戦争を終わらせる使命を背負った少年が苦難を乗り越え成長していくSF小説にインスパイアされて作ったそうだが、ちょっとまて、彼らの音楽はいつだって、そんな主題を背負っていたじゃないか。


 『The Terror』の日本盤ボーナス・トラック「Sun Blows Up Today」と同様、何かのイメージ・ソングとして作られたがゆえに、リラックスした、彼らの本来のポップな持ち味が出た作品になっている。この世界を生きていくうえでの恐怖を奏でていた『The Terror』とは対照的。私は本作を聴いてちょっと安心したというか、 ダークでシリアスなテーマを掲げることは時に必要だけど、そればかりじゃちょっと息苦しくなる。たかが音楽なのだ。


 ストーン・ローゼス1stのカヴァー・アルバムを作ったり、83年のデモ音源を7インチにして一部のレコード・ショップで販売したりと、彼らの活動はあいかわらずフレンドリーで遊び心に満ちている。非商業的で、とにかく「驚かせたい」「聴いてほしい」という気持ちが伝わってくる。トラック・メイカー達がフリーでネット配信しまくるのと基本的に変わらない。


 本作は随所にクリスマス・ソングを連想させるシンセサイザーのフレーズが挿入されているけど、そういえば彼らはクリスマスや宇宙にちなんだ作品をよく作っている。ウェイン・コインの立ち居振る舞いはまるで地上に降りた神様みたい。彼は空から降りてきて子ども達に音楽を伝えるキリストなのかもしれない。でも、スーパースターでござい! なんていう嫌味ったらしさはまるでない。それがいい。


 なんにせよ、今年も雪が降る。車を走らせていつものように出勤する。フレーミング・リップスの新しいCDをかける。とたんに雪景色は別次元に変わる。みんなフレーミング・リップスは好きかい? 私は大好きだ。



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CLNK『Black Ecstasy』.jpg

 ここ数年、ルーマニアのダンス・ミュージック・シーンが盛り上がっている。ペトレ・インスピレスク、ラレッシュ、ラドゥーといったルーマニア勢のトラックが世界中のフロアで鳴り響き、"ルーマニアン・ミニマル"なんてタームも生まれた。特にペトレ・インスピレスクは、ロンドンにある有名クラブ《Fabric》のDJミックス・シリーズ『Fabric』に起用されるなど、文字通り世界トップクラスのDJ/プロデューサーに登り詰めている。


 そのルーマニアが生んだ新たな注目株、それがCNLKだ。モンゴメリー・クランクという名でも知られる男が本作『Black Ecstasy』で示したのは、ベース・ミュージックを基調にアンビエント、テクノ、ドローン、アシッド・ハウスを切り刻んで溶解させたサウンド。ダンス・ミュージックのドラッギーな要素を抽出し純化させた音像が際立ち、一度足を踏み入れたら最後、永遠に眠りから覚めないのではと思わせる酩酊感が終始貫かれている。


 さらに注目すべきは、本作がドイツのレーベル《Error Broadcast》からリリースされたということ。ドイツといえば、世界的な名声を得ている《Ostgut Ton》、それからプリンス・オブ・デンマーク『The Body』のリリースも話題になったカルト・レーベル《Forum》があったりと、いわゆるテクノ大国として知られているが、近年はテック・ベース寄りの作品をリリースする《Dystopian》が注目されるなど、ベース・ミュージックの潮流も出来つつあり、その潮流における中心のひとつが《Error Broadcast》である。そんなレーベルがルーマニア産の、しかもベース・ミュージックの作品をリリースしたことは、2014年のダンス・ミュージック・シーンに興味深い流れをもたらすかもしれない。




(近藤真弥)

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