Ryoichi

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キリンジ『Buoyancy』*画像
RHYMESTER『マニフェスト』
稲葉浩志『Hadou』
BOOM BOOM SATELLITES『To The Loveless』
TOKYO NO.1 SOUL SET『Bestset』
THEATLE BROOK『Intention』
QUASIMODE『Daybreak』
FREETEMPO『Life』
JAMIROQUAI『Rock Dust Light Star』
UNDERWORLD『Barking』







 洋楽も邦楽も、前から聴いていたものの延長でだけ聴いていたそんな1年だったように思います。最近のヒットチャートとはあまり関係なく、聴きたいものだけ聴いていた1年というか。すべてかっちりとした仕上がりのものばかりを選んでいるような、そんな10枚です。

 キリンジ、ライムスター、稲葉、ブンブンサテライツはその中でも手堅く今アーティスト本人ができることの最高点を出してきているかな、という印象。何度聴いても飽きず、新たな発見が見つかるというそんなアルバムたちです。

 ソウルセットは新録1曲のみのベストですが、彼らの世界をざっとさらえるのには的確な1枚ではないかと思いセレクト。シアターブルックは久々の活動再開というだけでうれしい(これは後述するジャミロクワイにも同様に言えることですが)。

 クオシモード(Quasimode)は日本のクラブジャズというまだまだ面白くなりそうなジャンルを引っ張って欲しいという期待をこめてセレクト。そしてFreeTEMPOのラストアルバムはいわゆるおしゃれハウスから脱皮し、次のステップに進んでくれそうだと確信した1枚でした。

洋楽も指名買いに近いセレクトですが、やはりジャミロクワイの新作というのは心躍るものでしたしアンダーワールドも新しい側面をしっかりと見せてくれた1枚でした。

2011年もベテランにがんばってほしいと思う一方で、琴線にふれるような新しい音楽に出会えるようにアンテナを磨かないとな、と。そう思いながらのセレクトでした。

(Ryoichi)
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