紙媒体版クッキーシーン、不定期刊行ムックとして復活!

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ロックそしてポップ・ミュージックは、常に「オルタナティヴ」な存在であった。そんな信念のもと、1997年3月から2009年12月まで隔月刊/月刊ペースで発行をつづけてきた「クッキーシーン」。ウェブ媒体としては、ようやく本格的に動きだした...というか、まだよちよち歩きを始めたばかりのところ申し訳ありませんが、紙媒体としても不定期刊行ムックの形で復活します。

2010年12月なかばごろに、CDジャーナルでおなじみ(株)音楽出版社から発売される予定の第1弾は、題して「CDジャーナルムック『Cookie Scene Essential Guide: POP & ALTERNATIVE 00's: 21世紀ロックへの招待』。

00年代にUS, UK, 欧州でリリースされた素晴らしいポップ&オルタナティヴな音楽(日本人アーティストのものを除く)を網羅したパーフェクト・ガイド!

同時代性にこだわるべく、今回は「90年代以降にデビューしたアーティスト」にターゲットをしぼり、2000年1月から2009年12月までにリリースされたディスクをクッキーシーンならではのセレクションで150点(1アーティストにつき1点)を厳選。ついでに順位までつけてしまいました。まさに「00年代のベスト150」!

多くの掲載テキストに、過去クッキーシーンが取材してきた貴重なインタヴューの数々が使用されています。何度も取材したアーティストに関しては、それらをミックスしてお届けします(デビュー直後の初々しいノリがうかがわれるものも含まれています)。どの記事も「現在」の視点で再構築されており、読んで楽しい、そして新たな発見満載!

インタヴューから抜粋されたアーティストの発言が掲載される記事の一部(順不同):MGMT(本邦初取材含む)、アークティック・モンキーズ(本邦初取材含む)、フランツ・フェルディナンド(本邦初取材含む)、ザ・ストロークス(本邦初取材含む)、2メニーDJ'S/ソウルワックス、ディアハンター(本邦初取材含む)、フェニックス、デス・キャブ・フォー・キューティー、ファウンテインズ・オブ・ウェイン、オアシス、LCDサウンドシステム(本邦初取材含む)、アニマル・コレクティヴ(本邦初取材含む)、プレフューズ73、TV・オン・ザ・レディオ(本邦初取材含む)、ザ・ホワイト・ストライプス(本邦初取材含む)、アーケイド・ファイア(本邦初取材含む)、アントニー&ザ・ジョンソンズ(本邦初取材含む)、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー(本邦初取材含む)、ザ・リバティーンズ(本邦初取材含む) etc.

※上記の「本邦初取材」という表記に関しては、正確ではないももの含まれているかもしれません。その場合、すみません...!

なお、2011年2月ごろ、CDジャーナルムック・シリーズにおけるクッキーシーン・ムック第2弾『Cookie Scene Essential Guide: POP & ALTERNATIVE 2010(仮題)』の発売が予定されています。今回の第1弾は「本体」のみの発売となりますが、第2弾には(クッキーシーン20〜60号のように)付録CDがつく可能性もございます。まだプランニングの段階にすぎず、予算の関係上できないかもしれませんが...。

2010年11月6日13時00分 (HI)

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