エドウィン・コリンズ新作の参加メンバーがすさまじいことに!

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生命に関わる病気を乗りこえ復帰したエドウィン・コリンズだが、現在は自らのスタジオ(クッキーシーン編集人である伊藤が90年代にフリーランスA&Rとして彼と関わっていた時代に完成したスタジオ。伊藤がプレゼントした小物は今もそこに置いてあるのか?:笑)でザ・クリブス(もちろん、ジョニー・マーも参加)の新作のレコーディング中だ。

先日ツイッター上で「ぼくの新作のマスターが届いた。カッコいい!」とつぶやいていたニュー・アルバムの詳細が明らかになった。

ニュース・サイトDIYの発表によると、2007年の『Home Again』につづくニュー・アルバムのタイトルは『Losing Sleep』(彼の病気を連想させる言葉だ...。こういうこところがエドウィンっぽい...)。本国UKでは、前作同様ヘヴンリーから9月13日にリリースされる。先述のクリブスやリトル・バーリーなど、最近はプロデューサーとして敏腕をふるってきたエドウィン自身と、90年代からエンジニアとして彼と組んでいたセバスチャン・ルーズリー(かつてやはり伊藤がリリースに関わっていた暴力温泉芸者こと中原昌也のアルバムを聴かせたら、最高に気に入っていた)がプロデュースを担当。彼ゆかりの人たちや、彼を敬愛するキラ星のような面子が曲を共作している。

クリブスのライアン・ジャーマン、そしてジョニー・マーが1曲づつ。同郷グラスゴーの(現在エドウィンは北ロンドンに住んでおり、スタジオもそこにあるのだが)フランツ・フェルディナンドからアレックスとニックがエドウィンと共作(ちなみにフランツを擁するドミノからは、オレンジ・ジュースの編集盤もリリースされている)。ポストカード時代...70年代末からの旧友であるアズテック・カメラのロディ・フレイムも1曲共作している。さらにはザ・マジック・ナンバーズ(いいバンドです!)のロメオ・ストダートも1曲共作。

そして...まさに本日素晴らしいライヴを東京で披露してくれたザ・ドラムスも1曲共作しているのだ!

なんか、すごいことになっている...!

ザ・ドラムス以外は、すべてクッキーシーンと縁の深い人たちばかり。唯一インタヴューが掲載されたことのないザ・ドラムス(ミニ・アルバムのレヴューは昨年秋口すでに掲載済。そしてファースト・フル・アルバムのレヴューは現在トップに:笑)のインタヴューも、まさに明日おこなわれる予定(来週くらいにはアップ予定)。こちらも、お楽しみに。

2010年6月15日1時44分 (HI)

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